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新フレーム購入
隊長機は2015年3月11日からANCHOR RS8となり、まさかの2年での買い替えが発生。嫁には下手な言い訳と少しのウソをついています。
でも仕方がない、欲しいのだから!!
eTap購入で、「減棒(おこずかいカット)6カ月」の刑期が終わったばかりだというのに、何故物欲が止まらないのか・・・。
購入したのはANCHOR RMZ。
設計やカラーリングは少し古いですが、開発当時~2、3年前までは選手も使用していた、いわゆる『本物のレーシングバイク』です。
また、RMZはパーソナルマッチングを突き詰め、専用フィッティングマシンを使い、一人ひとりの身体に合わせたジオメトリと剛性値を検出、そしてラグ構造でチューブを接着して作るという・・・贅沢な一品です。
そんなRMZですが、展示品を購入(笑)
・・・おいおい、前段の『本物のレーシングバイクです』はともかく、『パーソナルマッチングを突き詰め・・・』はどこへ行ったのか!?
おいしいところが全然いただけてない感はありますが、いま使っているRS8と同じジオメトリなので大丈夫なのです。(きっと)
RMZ組立
RS8についているeTap(SRAM RED eTapの導入とインプレ)をサクッと取り外し、RMZに取り付けます。ビールを飲んだ後の作業は捗りますね。
取り外しを含め、2時間ほどで完成。
車体重量は、RS8より若干重い7.4㎏・・・。
RMZに軽く乗る
次の日の朝、かるーく10km程度乗りました。印象は、『硬い』
でも、『硬い』⇒『だから進む』とはあまり思えず、こんなものかなと少し諦めました。
(この時のウェアは普通のダウンジャケット+ランニングシューズ)
RMZにちゃんと乗る①
週末の土曜日に、EMHのメンバーと白石峠~定峰峠に行きました。この週末は、春らしい強風もなく、久しぶりにほとんど無風状態。
メンバーと合流するホンダエアポートまで一人で移動しましたが、
『あれ・・・こいつ・・・走るぞ!!』
ペダルに力をかけると思い通り?思ったより?前に進む感じです。
※イメージ
RS8に比べて剛性が高いおかげなのでしょうか。
それともフレーム全体の剛性バランスが違うのでしょうか。
とにかく、良い意味で違和感を感じることができました。
また、白石峠を登っていて特に感じたのはダンシングした時の伸びの良さ。
元々シッティングよりは、体重を使ったダンシングの方が好きなのですが、この進みの良さには驚きです。
これが・・・レーシングバイクか!
RMZにちゃんと乗る②
その後、奥武蔵グリーンラインに三週間連続で行ってきました。
(どれだけ好きなのよ・・・)
結果、
1週間目
2週間目
3週間目
3周連続で記録更新しているエリアが多数。
RMZの恩恵をあずかっております。
シッティング→疲れたらダンシングで回復→軽く攻めるダンシング→シッティングで休む→endless
といった感じで、ダンシング多用で登っています。
メンバーの某Oさんからも、
「ダンシングはえぇ!」
との声をいただいております。
総評
エントリーモデル(RS8)とフラグシップモデル(RMZ)では、レベル差がありました。
もちろん、RS8は良いフレームです。
メンバーでRS8に乗っていて、私より速い人もいますし、エンジン次第でいくらでも性能差はひっくり返ります。
しかし、このフレーム交換で受けた印象は、アルミフレームからカーボンフレームに乗り換えた時に近い感動がありました。
(ランシューでは体感できませんでしたが)
これは良いフレームです。
最後に
良い縁にめぐりあえて、RMZをGETすることができました。
これからまたガシガシ乗って、RMZを乗りこなしていきたいと思います。
埼玉で赤いRMZを見かけたら私の可能性大ですので、是非お声かけください(笑)
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