2016年9月2日金曜日

【高級バーテープ熟成?】Lizard Skins(リザードスキンズ) DSP 2.5 インプレ

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2015年末に買ったバーテープを2016年の7月にようやく交換しました。

決して交換が面倒くさかったからではないですよ…
熟成です、熟成(`・ω・´)キリッ


交換してから1,000キロは走ったのでインプレ。
高級バーテープなので定価は4,000円以上します。今回は無難にブラックカラーをセールでゲット。

リザードスキンズのバーテープとは

14年前に特殊ネオプレーン素材を採用した自転車用プロテクターを初めて発表し、Lizard Skins(トカゲの皮膚)のようにバイクとライダーを各種衝撃から守ろうという斬新な発想で業界にデビューしたユタ州ソルトレークシティのブランド。

ここ数年はプロテクションの概念を広げて、ライダーの体を守る各種ボディギア、高性能グリップやグローブなど、新しいカテゴリーに強力な商品を相次 ぎ発表。その誠実で丹念な開発姿勢から生まれる商品は、特にプロテクション機能に敏感なエクストリーム系ライダーの熱い支持を得ています。

創業者でありオーナーのBrian Fruit(ブライアン・フルートゥ)は語る。「私たちの使命はバイクとライダーの両方を守る最高の製品を作ること。それがライディングをより楽しいものにするからです。そのためには私たちはほとんどの商品を原材料の研究開発に始まり、ゼロから自社開発します。ハードな仕事ですが、それなしに成長はありません。

小さなネオプレーンの小物で始まったこの会社の商品は今、世界65カ国で愛用されていますが、今も昔も当社の命はパーソナルなサービスです。」
出典:モトクロスインターナショナル
リザードスキンズ社は安全性に力を入れているアメリカの会社みたいですね。
このバーテープは独自の素材DSP(デュアルソフトポリマー)を使用してドライ、ウエットでも滑りにくくグリップするのが特徴です。
質感はゴムみたいな感じでしっとりしてます。ハの字型のパターンもグリップに影響があるのでしょうか?

ルックス

光沢がありブラックなのもあってすごく精悍な感じになりました。ハの字パターン柄も良いですね。
ロードバイクの見た目もちょっと速そうです。
初めて交換したので4回位巻き直しました…

平地巡航時

下ハンの握り具合が凄く良いです。前はサラサラしたタイプを使っていましたが、グリップ力が全然違います。
不意の段差でも滑ったりすることがありませんし、荒れ地は手に力をそんなに入れなくても大丈夫です。あと2.5の厚さは振動吸収もあるのでロングライドでも快適です。

ヒルクライム

上ハンを指先で掴むフォームで登りますが、グリップが良いので余計な力が入らずペダリングに集中できます。
個人差があると思いますが汗くらいでは滑ることはありません。

雨天時

一度ずぶ濡れで走りましたが思ったほどのグリップ力を感じませんでした。
どのバーテープ使っても似たような感じになるのでしょうか?

耐久性

別サイトのレビューでは一回のライドで表面が剥げてきたとありましたが、薄いタイプのDSP1.8を使用していたようなのでDSP2.5の厚さでは今の所問題なさそうです。
汚れにくいとのことですがブラックなので正直わかりません。

次も使う?

正直値段がネックですが、グリップ感がすごく好みなのでwiggleとかで買えば大分安くなるし、他のパーツを買うタイミングに一緒に注文すればいいかな。
耐久性が上がったらしい新しいスパカズとかも試してみたいですね。
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