2019年1月9日水曜日

スマートトレーナー「Xplova NOZA」を購入したのでインプレ

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Xplova NOZAを購入したのでインプレ

サイクルモード2018で色々なスマートトレーナーを試乗しました。
短い時間では細かいところまで比較できませんでしたが、他社と比べてもそこまで遜色がないように感じたので、早期予約15%オフとポイントバックを考えたら帰りの電車内でポチってました。

「サイクルモード2018」いまさらレポート | EMH 早朝登坂自転車隊
11月11日に注文して来たのは年内ギリギリの12月29日。

さっそく組み立て

同梱されているマニュアルはあまり親切ではないので設置方法動画を参照

動画に従い開封しましたがなぜかまた箱が現れる謎…

 マニュアルに記載してある付属品アダプターAが見当たら無いと思ったら動画で本体についてますとのこと。わかりにくよ…


スプロケも装着して組み立て完了!

専用アプリで接続

スマホに「XplovaWorkout」をインストール・起動して左上のメニューから「デバイス設定」を選択。
iOSアプリ
google playアプリ



デバイス設定のバイクトレーナーでBluetooth接続します。
恐らく「ファームウェア」アップデートもここから行うと思うので、一度は専用アプリで接続した方が良いと思いますよ。

あとは「ホーム」「GO」ボタンから好きな負荷(ワット)を指定してトレーニングが開始できます。
また、「拡張機能」からトレーニングピークスと連携してワークアウトも行うことができるようです。
連携しなくてもFTP計測のワークアウトが用意されているので試してみることが可能です。

zwiftで接続

iPadとiPhoneで接続してみましたがアプリを立ち上げてbluetoothで簡単に接続できました。
気をつけるのはスマートトレーナーの種類を選ぶときにメーカー一覧に表示されないので「その他」を選んでください。
画面は見学モード

何回か使ってみた感想

ローラーを初めて買ったので他社製品との詳細比較はもちろんNOZAの良し悪しはよくわかっていません。
なので本当に使ってみた感想になります。

パワー測定機能

他のパワーメーターを持っていないので誤差2.5%と表記してあるものの確認する手段がありません。
ワークアウトだけなら相対値でみればいいのであまり気にしないでも良いかなと思っています。
zwiftレースを本気でやる人は手持ちのパワーメーターと比較してみてください。

負荷のかかり方

zwiftで坂になると自動で負荷が変化しますが、負荷のかかり方が自然かと言うとまあこんなもんなんのかなと思います。

気になる点は、ERGモードでワークアウトをしていて、最後のクールダウンのときに負荷が急に重くなったりする時があります。(ペダリングが下手なだけかもしれない…)

静音性・振動

チェーンの音が一番うるさいです。集合住宅で使用するには満足の静音性ですね。
ただし、振動対策はした方が良いと思います。パワーと回転数が上がってくると振動が床に伝わってるのがわかります。

コストパフォーマンス

ダイレクトドライブ、自動負荷、静音性、スルーアクスル対応と全部入りなのに定価は10万を切っているのでコスパだけは間違いなく一番だと思います。これで折りたたみ機能があれば言うことなしです。

あとは不具合があったときのファームウェア対応等のサポートがどれだけ行われるかが未知数ですが、国内販売品なのである程度はやってくれると思っています。

その他気になる点

付属のクイックリリースの固定力が微妙なので固定が甘いと緩んできます。
それとも他社製品でもこれが普通なのでしょうか…
クイックリリースは改善の余地があるような気がします。

総評

今のところ致命的な不具合は無いし、国内ネット販売で値引きやポイントが期待できるので、メーカー名等のこだわりが無ければ最初の1台に良いのではないでしょうか。
あとローラー初めてやる人は汗対策をしっかりしとかないとバイクと床がえらいことになりますよ。
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