2018年12月13日木曜日

冬の足先の冷えをDexShellサイクリングソックスで乗り切るぞ!【インプレ】

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サイクルモードで買ったDexShell 防水・防風サイクリングソックス(DS648)


サイクルモードの会場で前から気になっていたDexShellのソックスを購入。
このサイクリングソックスは新発売らしいですよ。
サイズは足27cmでLサイズにしました。

ちなみに今まではFOOTMAX ウインターバイクモデル FXB012を使用していました。

特徴

 ひと昔前は、ゴムを使用した防水布でできたレインコートが一般的であったがここ数十年間で、ゴアテックスに代表される汗をかいても蒸れな い透湿被膜を利用した素材のレインコートが多く普及してきた。これらの防水透湿膜フイルムを使用した製品は、防水性能が高いにも関わらず高い 通気や透湿性があることが大きな利点になっている。しかしこれらの防水生地はレインジャケット・パンツを想定して開発されているために収縮性 がなく靴下などの製品ではあまり普及していない。
 DEXSHELLの防水透湿製品は、100%防水と透湿性能があるにもかかわらず、生地の収縮により通常の靴下や手袋と同じように違和感のなく使 用ができるのが大きな特徴になっています。またDEXSHELL製品は、3層構造(アウター、防水被膜、インナー)で構成されており肌に触れる部分の インナー素材のクールマックスやメリノウールは、汗を吸収して蒸散して蒸れを防ぐ機能があります。
 DEXSHELL製品のアウター素材は、はっ水加工もされていることから、少量の水であれば表面に浸込や拡散を抑えることにより靴下口や手袋口 への水の侵入を防ぎます。DEXSHELL製品ではさらに足首から膝上までの各種製品をそろえること事やDS630Wなどのカフ部の 防水シール付を提供することにより幅広い用途や状況に対応した製品が選択できます。
出典:dexshell有限会社メトロポリスサイト
簡単に言うと防水・防風・汗をかいても蒸れない透湿性を持ちながら、伸縮性まである製品のようです。
また、このソックスは内部にクールマックス素材を使用しているので不要な熱がこもらないようになっています。


それと袖口周辺にリフレクターが付いてますが、真冬はビブタイツで隠れてしまうのであまり意味がありませんね。(秋口には役立つかも)

実際に走って試してみた

室内で履いてみると生地が分厚いのもあって十分に暖かいです。
履いた感じは少しゴワゴワしますね。

10〜7度くらい

10度前後ではかなり暖かいです。
7度くらいになると若干足先が冷えてきますね。でも全然余裕です。

6〜4度くらい

足先がそこそこ冷たくなってきますが我慢出来ないほどではありません。
防風性能があるので峠の下りも普通にこなせました。

シューズカバーと併用

ネオプレーン素材のシューズカバーも付けるとかなり快適になります。
5度前後でも全然足の冷えが気になりません。
いままでは靴用カイロを使っていましたが今季は無くても良いかも。

少し不便なとこもあります

シューズフィット感

生地が厚く防水等の層があるため、少しゴアゴアした感じになります。
シューズのフィット感にシビアな人はあまりおすすめできません。
別モデルの薄いタイプもあるみたいなのですが、保温性がどうなんでしょう?

洗濯方法

水温40度以下で手洗い推奨となっていますが、面倒なのでネットに入れて洗濯機で洗っています。
洗濯後は裏返して日陰干しするのですが、これがなかなか乾きません。翌日も使う場合は2足目を用意するか連続で使用するしかありません。
ついでに乾燥機等は防水・防風加工が劣化するため使用禁止です。

価格が高い

ソックスで3500円前後は高い!安いシューズカバーが買えるよ!
耐久性にもよりますが、もう少し価格を抑えてもらえると嬉しいです。

寒さの感じ方には個人差がありますが、このソックスは防風性能があるため、今まで使っていた冬用ソックスよりもかなり暖かく感じましたよ。

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